女戦士DZのFXQUEST

― FX リアル奮闘記 ―

油断への対策

f:id:daisy_Lv99:20150306193230j:plain

さて、油断の正体については

 

油断とは何か?」の記事で解明した。

 

 

ここからは、その油断にどう立ち向かうのか?

その方法と心構えを考えていきたい。

 

 

 

油断に対してのアプローチ方法は 主に2つある。

 

ひとつは、生物学や心理学的に分析し

ホメオスタシス=恒常性維持機能」という観点からのアプローチをする方法

 

もうひとつは、荒療治的になるが

物理的そして機械的に害悪の根をシャットアウトしてしまう方法だ。

 

 

 

ホメオスタシス=恒常性維持機能」へのアプローチ方法については

この記事で扱いきれる量ではなくなるので、今後 また別に記事をまとめようと思う。

 

 

今回は、もうひとつの方法を記していく。

 

 

 

ただし、これはあくまでも現在の私にとって有効な対策であって

これを読んでいる方すべてに効くわけではない。

 

又、なにかものすごいものが出てくると期待されても

その期待にはきっと応えられないだろう

 

むしろ、既に取り入れている方のほうが多いかもしれない。

方法を知って、既に実行されている方は

どうぞこの記事を すっ飛ばしてもらったほうが

時間を無駄にしなくていいかもしれない。

 

ただ、もし私と同じようなところで躓いてしまっていて

まだ何も対策を実行していないならば

何かしらのヒントには成り得るかもしれない。

 

 

 

 

 

 

勿体つけても仕方がないので、まずは結論から記そう。

 

 

油断に対する荒療治的な方法とは

 

 

問答無用のロスカット だ。

 

 

 

 

 

 

 

思わず拍子抜けといったところだろうか?

 

 

 

まあ、もう少しだけ読んでいただきたい。

 

 

 

これは、MT4のプラットフォームで取引している方のみに

取り入れ可能な方法になってしまうが

 

 

私は注文を入れる際に「MT4発注君」(有料)というツールを使っている。

 

コレだ ↓

 

f:id:daisy_Lv99:20150306221338g:plain

 

 

私は1分足スキャルパーなので、ワンクリックエントリーと同時に

T/P指値(テイク・プロフィット=利益確定)と

S/L逆指値(ストップ・ロス=損切り)が入らなければ

一瞬のチャンスに対応できない可能性がある。

 

 

とは言っても、大抵のT/P&S/Lは成り行きでやっている。

これはあくまでも相場の急変に対処するためのシートベルトだ。

 

私がここまでして、初心者には難しいと言われている1分足のスキャルピングをやるに至った経緯は

この記事で改めて記すのでここでは割愛する。

 

 

 

MT4で指値・逆指値注文を入れると 初期設定では

そのプライスに破線の( ――― - ――― - ――こんな感じの)

ラインが入るようになっていて

チャート上でそれをドラッグアンドドロップすれば簡単に注文を変更できる。

とても便利な機能なのだが その便利さゆえに ある弊害が起こりやすくなる。

 

それは簡単にその注文をズラしてしまうことだ。

指値の場合はズラしてしまっても せいぜい機会損失になるくらいで

特別大きな問題にならないだろう。(チャンスはまた来る)

 

問題なのは逆指値をズラしてしまうことだ。

これは習慣化してしまうと とても厄介になる。

 

 

 

トレーダーの言わば「登竜門」のような

損切りズラし(あるいはハズし)」

 

この門はトレードを行う者なら誰しもが潜るものなのだと私自身は思っている。

だから、過度に自分を卑下したり落胆する必要はない。

淡々とその症状を自覚、認識し、受容する。

 

そして改善に向かうよう自分を導いてい行けばいいと思う。

 

 

と、言うは易く行うは難しだが

これについても、掘り下げるとまた「ホメオスタシス=恒常性維持機能」を

絡めて分析する必要が出てくるので

損切りに対する拒否・回避反応についても改めて別に記事を設けようと思う。

 

 

方向が逸れてきてしまったが「油断への対策」に話を戻そう。

 

 

発注君というツールは、油断をする・しないに関わらず

身を守るための一助となる。

 

もちろん、これだけでは やはり不足はあるが

冒頭に記した2つのアプローチの片側をこれでカバーできる。

 

 

発注君には「マクロ設定」という機能がある。

 

コレだ↓

f:id:daisy_Lv99:20150306220126g:plain

※今 表示されているものは、例なので私自身もその時の状況に合わせて数値を変更をしている。

 

ここに「損益価格決済注文」というチェックボックスがある。

これにチェックをし、マイナスの欄に任意の値を入力する。

 

上の画像の例では f:id:daisy_Lv99:20150308214026g:plain となっている箇所だ。

 

 

ここでのルールは常に

その月の実現損益合計の半分は守るということだ。

なのでここには実現損益合計の50%の値を入力する。

 

 

ちなみにこれはあくまでも私のルールであり

実現損益合計の50%は本来リスクをとりすぎていると思うので

各々の手法に基づいた適切な値をいれることをお勧めする。

 

私の手法は特殊なので現時点ではこのやり方がフィットしているにすぎない。

又、それが 正しいのかどうか?(愚問だなw)

新米トレーダーでまだ実績のない私に語る資格はない。

 

又、手法とは

Aという人にフィットしても、必ずしもBにはフィットしないものだ

と思うので この議論はスルーする。

 

 

閑話休題

 

 

くれぐれも誤解をしないでいただきたいのは

 

この「損益価格決済注文」の値が

個々のトレードのロスカット値ではない ということだ。

つまり毎回50%のリスクを取るわけではない。

 

 

前述のとおり

T/P指値とS/L逆指値は エントリーと同時に入るようになっている。

さらに実際は成り行き決済のほうが頻度は格段に多い。

 

 

ではなぜ 重ねて「損益価格決済注文」も入れるのか?

それは些細な抵抗かも知れないが

 

MT4はT/P指値&S/L逆指値に破線が表示されてしまうと述べた。

どうしても、ローソク足がその破線に近づくと心理的に穏やかでなくなる。

 

そこで、

 

屁理屈になるが、「見えるから気になるんだ」

と仮定してみよう。

 

じゃあ「もし見えなければ 少しは感じ方が変わるんじゃね?」

 

 

ということで

「損益価格決済注文」の出番なわけだ。

 

実はこの「損益価格決済注文」は設定してもチャート上には何も表示はされない。

しかもFX業者へも注文が隠せるらしい。

 

さらに、

自分でも設定してることを忘れるw デーーン!!( ´´ิ∀´ิ` )ドヤ顔!!

 

いや、これは私だけかもしれないが

でも普段見えないのだし

ちゃんとトレードしていれば それが発動されることはないので

意外と忘れられる。

 

 

これが発動するときは

 

「あ・・」

 

って感じで 強制的に決済が執行されるのだ。

 

 

このようにして問答無用のロスカットを自ら仕込んでおく。

 

冷静な自分が仕込んだ この装置で

油断している自分=慢心に支配された悪い自分のことを逆に嵌めてやるのだ。

 

 

そうやって 無い頭であろうと振り絞って

工夫を凝らした資金を守る方法を ひとつ、またひとつ と作る。

 

T/P指値&S/L逆指値はシートベルトと例えたが

ならば 成り行き決済はブレーキであり

「損益価格決済注文」はエアバックなのだ。

 

 

 

このように 足掻きにも似た思考と行動を繰り返し

傷つきながらも 死なないようにすることに全力を注ぎ

トレーダーとしての経験値を積んでいく。

 

それがいずれ必ず実力となる。私はそう信じて疑わない。

 

 

 

 

 

とにかく生き残りをかけて、自分が今 出来ることに集中する。

それが無駄に終わるかなんて考えなくていい。

きっとまだまだ工夫できることがあるはずだ。

自分自身と対話しながら今後もそれを探していく。

 

私のFXQUESTはまだまだ始まったばかりだ f:id:daisy_Lv99:20150309003235g:plain

 

 

以上。

 

 

「油断への対策」

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

 

☆ おまけ ☆

発注君は他にもメリットがあるので紹介しよう。

例えば スプレッドが常に表示されてることや

ナンピン増し玉をした際の平均レートと

その合計損益pipsもパッと見で分かる点などだ。

 

5分以上の足でやってる方にとっては

大したメリットに感じないかもしれないが

少なくとも私のような超スキャルパーには余計なことを考えず

数秒のトレードに集中できるので重宝している。

ご興味を持った方は調べてみるとよいかもしれない。

 

広告を非表示にする