読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

女戦士DZのFXQUEST

― FX リアル奮闘記 ―

油断とは何か? ― 前編 ―

 

f:id:daisy_Lv99:20150304020757j:plain

 

 

 

2015年1月7日(水)~2月26日(木)までの自分について考える。

 

私は2月26日(木)に

せっかく貯まったそれまでの含み益(微益だが)の80%を

吐き出して ほぼふりだしに戻った。

いわゆるコツコツドカンだ。

 

 

「 ✥ もっと詳しく ✥  」のページで記したように

ひとまず私は 一通りの経験をこれまでに積んできたつもりだ。

 

 

そして年が変わり、約2か月間。

(たった2カ月だが 私にとっては最長記録だった。)

良い状態を継続維持していて

自分の思い描いていた通りの理想像にようやく近づいている

そんな実感、自覚がほのかに湧いてきていた。

 

その矢先・・・

 

何が起きたのか?!

 

 

 

資金管理が徹底できなかった。

 

 

と、言ってしまえば この問題は終わりである。

 

じゃあ、今度こそ資金管理を徹底するぞ!

 

と心に決めても、悲しいことに それはまた繰り返す。

問題は、頭で分かっているのに何故 資金管理を徹底できないのか?だ。

 

 

 

生物学や心理学的に分析した場合、

ホメオスタシス=恒常性維持機能」

という人間の本来の性質があるのだが、

今回そんなことは つゆ知らずにまんまとソレにかかってしまった!

このカラクリの掘り下げについては また別の記事に譲ることにして

 

 

 

あくまでも今回は私の経験を基に この問題を

私なりに分かりやすく名付けさせてもらうならば

 

 

「出来ていたからこそ!の落とし穴」

にハマったのだ と分析する。

 

 

落とし穴とは何なのか?

 

 

たった ひと言で言うならば

 

「油断」だ。

 

 

 

 

「しまった。油断した~。よーし、じゃあ今度は油断しないようにしてやる!」

 

と いくら強く意気込んでもきっと無駄だろう。

そんなことは誰もが思うことで、そしてまた誰もがそれを繰り返す。

その程度ではダメなのだ。

 

 

そもそも油断とは何なのかを考えていないからだ。 

敵の正体を知らなきゃ、以後気をつけようがない。

 

 

 

一体、油断とは何なのか?

 

油断が起こる原因はたくさんある。

 

・ここまでできていれば大丈夫だという安心感

・あらゆる角度を点検したことへの確信感

・信頼できる意見や情報を取り入れたという安堵感

・別のことに意識を傾けていた軽視感

・自分は優れているという優越感

・失敗をしなくなったという錯覚に近い過信

・多数の意見で決まったことに対する責任回避

・悪い状態が思い浮かばなかったという思考不足

・慣れた事をいつも通りにしているという習慣への依存

・やれることは全てやったつもりになり想定外の危機への軽薄

・過去に類似したことを完成した成功体験の引きずり

 

などなど・・・

 

 

 

これらをざっくりまとめると

安心と慣れ そして慢心 が油断の正体ということだ。

 

ではその 安心と慣れ そして慢心 はなぜ起こるのか?

 

安心とは「心配・不安がなくて、心が安らぐこと」だ。

慣れとは「同じ刺激が繰り返し、持続して与えられるとき

刺激に対する反応が減少し 消失する過程」だ。

 

 

 

!!

 

 

ちょっと待てよ?

 

 

それは言い換えると、

 

それまでは心地良く、さらにその状態が持続している

 

ということではないか?

 

心地良いからこそ安心する。そしてそれが継続しているからこそ慣れる。

 

これは、悪いことか?

 

いや、むしろそれは理想ではないか?

 

 

 

そう。

 

「ちゃんとできる!を継続する」

 

本来はここを目指して頑張ってきたはずなのだ。

 

 

慣れ を少し良く言い換えればそれは「熟練」につながる。

目をつぶってでもできるほど経験を積むということは

その状態を完全にインプットして吸収しているということだ。

 

場慣れは、場数(ばかず)を踏んで、その場所や物事に慣れていることだ。

 

それは悪か?

そうではないだろう。

 

 

むしろその道のプロになりたい人はその境地を目指すはず。

 

 

では何が問題なのか?

 

 

 

ここまででかなり長くなってしまったので

続きは 次の記事に書くことにする。

 

 

つづく